熟睡の娘。家族で歩いてる。父親になってる。うむー、うむー。
不思議だ。何が不思議かというと、視界に見える2人の人間が凄く愛おしく感じるからだ。今までが違うのではない。実感として生まれて初めて感じたということを、伝えたいのである。自分の37年の年月の中で明確に思ったことはない。人に対しても自分にも。それがね、、、、
はっきり認識出来たと感じたのです。確信ですかね。
曖昧にすべてを生きてきた、自分としてはこれは、大きい。
やっと存在する意味を得られた気がする。死ぬまでの残りの時間をね。
やはり 人生は短いとも はっきりと感じた。
さぁ どうしよう?残りの時間をどう体感として100年、1000年の歳月にも匹敵する日常を作り上げようか?
じゃ それならば フレームの中に閉じ込める人間達にその命を与えたいなぁ。映画に。人影が3つ。2007年の12月のある日に思ったことでした。
英雄さんのブログ愛がいっぱいです(o^-^o)
私も早くそう思える人を探さないと。(^^)
家族を心から愛おしく感じ、
大切にしたいという気持ち。
人として、本当に大切なことですよね。
読んでいて嬉しかったです。